丘山晴己初個展「KIYAMA HARUKI Solo Exhibition - HELLO my name is -」。代官山アートギャラリー「DRELLA」での初個展が大盛況に終わり、この度、福岡県博多区のDRELLA提携ギャラリー「GOLDFLOG COFFEE」にて開催することが決定しましたのでお知らせいたします。皆様のご来場をお待ちしております。 【Event】 Haruki Kiyama Solo Exhibition 「HELLO My Name Is」in Fukuoka presented by DRELLA 【Date】 10/8(sat) - 10/17(mon) 11:00-21:00 ※ 入場無料 【Venue】 GOLDFLOG COFFEE 福岡市博多区住吉2-11-13-1 日本舞踊家の父・花柳伊三郎とバレリーナの母・小山加代呼との間に生まれ、両親ともに舞台表現者である芸術に親しむ家庭環境より、幼少期から日本舞踊・バレエ・油絵などの英才教育を受けた丘山晴己は14歳でアメリカに渡り、ウェストタウンスクールにて高校卒業。グラフィックデザインでフィラデルフィア芸術大学に入学、パフォーミングアーツで美術学士(BFA)を取得し卒業。全世界で人気のイリュージョン「The Illusionist」では初の日本人出演者としてブロードウェイデビュー。
現在は、刀剣乱舞を始めとするミュージカルの舞台俳優、自身のアパレルブランド「ASCENDED」のデザイナーなど、総合芸術家として活躍。今回初となる個展では、これまでアパレルとして展開し、常に発表と同時に完売となってきたテディベアアートのリリース5周年を記念して、油絵、デジタルアートなどの初公開作品を展示。青春時代を過ごしたアメリカのポップカルチャーを通過したアートセンスと、ユーモラスで遊び心溢れる感性は、見る者を童心に帰し温かい気持ちにさせてくれる。
丘山晴己コメント
「テクノロジーが目覚ましい発展を遂げいく中、様々な物事が、速く、便利になっていく反面、緩やかに思考や感覚を育む時間は減っていることを感じます。このような時代だからこそ、答えのない表現の世界を自由に感じることは大切だと思います。一枚の絵に宿る感覚やエネルギーは、AI には生み出せないものです。アートは、物質的には止まっていますが生きています。僕は、アートはライブエンターテイメントだと思っています。僕のアートに触れてくださる方にワクワクを提供できれば嬉しいです。」